静岡の子育てファミリー必見!~子どもの「学ぶ意欲を育てる」おうち~
これから子育てしていく皆さん、または今まさに子育て真っ最中の皆さん。
愛しいわが子、将来どんな子に育ってほしいでしょうか?
優しい子・明るい子など、性格はもちろんのこと、勉強ができる子・スポーツ万能な子、
何かに夢中になれる才能を持った子など想いはさまざまかもしれません。
今回はその中でも「勉強ができる子」を育てる「勉強する場所」についてお伝えできたらいいなと思います。

学べる環境は自室かリビングか
私が小学生のころは、自分の部屋に大きな学習机がありました。
机のビニールシートの下には当時好きだったキャラクターのポスターが挟まれていたものです。
友人の家にも同じものがあったので当時はそれが主流の学習机だったのかもしれません。

けれど私は、普段の宿題はリビングでやることがほとんどでした。
自室は2階。
帰ってきて2階まで上がるのが面倒だったのかもしれませんし、リビングが賑やかで好きだったからかもしれません。
特に寒い日なんかはすぐこたつに入りたかったですしね。
「自分の部屋でやりなさい」
なんてよく注意されていました。
でもやっぱりリビングが良かった。
学習机に向かうのは「よ~し!勉強するぞ!」という意欲が必要な気がしました。
なので私がしぶしぶ学習机に向かったのは「勉強しなくてはいけない」テスト前だけだったように思います。
その点、今考えればリビングでの宿題は、自室に籠ってやるよりも軽い気持ちで始められたような気がします。
宿題をスタートさせるハードルが少しだけ下がりました。
皆さんが子どものころはどうでしたか?
自分の部屋が集中できる!という人もいれば、私のようにリビングでそのままやるのが好きだった人もいるかもしれません。
東大生母親が推す「リビング学習」とは
近年では「東大生の勉強の仕方」が注目され始めました。
「リビング学習」なんて言葉も既に聞いたことがあるかもしれません。
私も以前受験シーズンに朝のニュースで見かけたことがあります。
東大生は自室ではなくリビングで勉強する、というものでリビング学習のメリットについて語られていました。
学びへの動線を近くする
リビング学習の良いところのひとつに
「勉強への動線が近いこと」が挙げられます。

多くの人が帰ったらすぐ向かう先。それはリビングではないでしょうか。
前述しましたが、私はめんどくさがりなので自室がある2階まであがるのが面倒でした。
帰りを待つ親に「ただいま」というためにも帰ったらまずリビングに向かいます。
お腹も空かせているので、今日のご飯も確認しなければいけません。
疲れて帰ってきたのだから少しだけ一息つきたい気持ちもあります。
勉強するためだけに自室に行くのはとても億劫でした。
この時点で平日に勉強するハードルはグッとあがります。
リビングなら、わざわざ「勉強する場所」へ行かなくても良かったのでそのまま始められました。
家事も同じで、例えば洗濯。
私の面倒な家事3本指に入ります。
洗濯した後、外、もしくはベランダまで干しに行くのが面倒。
どうせまた着るのにどうして畳んで、各部屋のタンスにしまわなくてはいけないのか?は、
いまだに解せない問題です。
これが洗濯機から取り出してその場でそのまま干して畳めたら、
わざわざ各部屋に畳んだ服をしまいに行かなくても、干した場所にそのまままとめてしまえたら。
ほんの少しだけ洗濯に対するハードルは下がります。


話を戻すと私の場合、自室が「勉強する場所」という認識になってしまっていたんですね。
リビングは「普段過ごす場所」だったのでそこで勉強することはほんの少しだけ「勉強しなくてはいけない」という壁を取り除き、
「勉強すること」を日常の風景へと溶け込ませてくれました。
家族が近くにいるとリラックスできる
小学生、まだ反抗期でなかった自分が安心できる場所はやはり家族が集う場所でした。

自室で一人学習机に向かう時間は孤独で、何より集中力が持ちませんでした。
人は静かすぎるとリラックスできず、逆に集中できないこともあります。
嫌いなことならなおさらです。
音楽を聴きながら勉強する学生が多いのはそれもあるのかもしれません。
居心地の良いカフェはつい長居してしまいたくなりますが、
無音のカフェはそうないでしょう。
普段気に留めないかもしれませんが、必ずBGMが流れています。
話し声、物音、周囲の喧騒もBGMです。
私は無音よりも生活を感じさせる音に安心でき、集中できました。
母親が料理を作る音、まな板で野菜を切る音なんかは、大人になった今でも安心できます。
安心感は集中力を高めます。
居心地がいい場所も集中力を高めます。
それに、家族が近くにいる分、さぼっているとすぐ見つかってしまうので
程よい緊張感があるのも良いかもしれませんね。
また、わからないところがあった場合でも家族にすぐ声をかけることができます。
私は単純な子どもでしたので、「勉強している」ところを家族に見せて褒められたかったですし、
こんなに勉強を頑張っているアピールもしたかったのです。
それをふまえれば、やはりリビングでの学習は絶好の機会でした。
以上は子どもの立場で考えた「リビング学習」の良いところです。
実は子どもだけじゃなく、親にもメリットがあります。
限られた時間、少しでも長く子どもと過ごす
子どもが小学生になると、家で一緒に過ごせる時間はなんと1日の1/3ほどに。

中学・高校…成長するとともに子どもと家で過ごす時間はどんどん短くなっていきます。
時間には限りがあり、子どもと過ごす時間にも例外なく限りがあります。
学校から帰ってきたとき、その日どんなことがあったのか、どんな1日だったのか。
嬉しいことはあったか、楽しいことはあったか、もしかしたら悲しいこともあったかも、
同じ空間で過ごすだけでも会話の機会は多くなり、子どもの様子を見守ることができます。
真面目に勉強していたらすぐに褒めてあげることもできます。
わからないところもすぐに助けてあげることができますし、
勉強の休憩はお茶を淹れたり、お菓子を食べながら一緒にしてもいいですね。
勉強する時間もリビングで家族と過ごした思い出になります。
勉強ができる子は勉強が好きになれる子でもあります。
日頃からリビングで親子楽しく学べる事ができたら、その日常は家族がいる一つの風景となり、
一人で勉強する時間よりもほんの少しだけ愛しく感じる時間になるかもしれません。


「勉強ができる子」を育てるのは親だけではない
子どもが勉強を好きになるには、環境を整えることも大事です。
子どもは基本勉強が嫌い。子どもだけでなく大人も嫌いな人は多いかもしれません。
でも勉強することがほんの少しでも好きになれたら。
その子が未来に夢を見つけたとき、
それはきっと力となり味方になってくれるはず。
気をつけなければいけないのは、ただ単に「リビングで学習すること」が良いのではなく
安心でき、リラックスできる環境を作ること。
リビングの居心地が悪かったら、それこそ勉強ははかどらないでしょう。
子どもにとって快適な環境と、学べる環境はどうやって作ればいいのか?
たとえばリビングが散らからないような収納だったり、料理中も子どもを見守れるキッチン。
夏も冬も快適に過ごせる室温、あたたかな陽光が降り注ぐ開放的なリビング。
街中でも外の喧騒を感じさせない、内に広がり中庭を見渡す大開口の窓。




そんな想像がひろがる夢のような話。
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それだけではありません。
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こう並べると大変なことばかりに思えますが、このライフイベントを目に見えるようにすることで
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思い描いた夢や希望は、ぜひ頭の中で思い描くだけでなく
しっかりと書き出してください。
5年後は?10年後は?30年後何をしてるか、何をしていたいか。
自分に万が一のことがあってもローンを払いながら家族を守れるのか。
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