移住応援団!続き~リアル移住者が考える!富士市の魅力とは?
皆さま、静岡県東部ですまいの相談をするならでおなじみの静岡県の住宅相談カウンター すまいデザインでございます。
前回は一般的な富士市の魅力や移住についてお伝えさせていただきました。
前回記事
移住応援団!~移住先に富士市を考える・富士市の魅力とは?

今回はその続きとして『すまデザ』が考察する富士市の魅力について発信させていただきます。
リアル移住者の考える富士市の魅力
『すまデザ』はリアルなすまいを追求する事をモットーにしておりますので、実際のリアル移住者である私自身が思った富士市の魅力についてお伝えしたいと思います。
東京まで新幹線で1時間+のんびり座れる+混んでいない
関東圏まで1時間は地図を見ればなんとなく予想がつきますが、
首都圏の方には満員電車の恐怖が付きまとうはずです。
ただ新富士駅から乗れば快適な通勤が期待できます。
次の三島駅から多くの乗客が乗ってきますので、新富士から乗ると割と座れます。
窓側も余裕です。
多少関東から離れていても新富士駅は魅力的です。
ちなみにJR在来線(東海道線富士駅)でも東京まで2時間ちょっとで、東京駅直行のバスもあります。
学生さんや交通費を節約したい人にはもってこいです。
交通アクセスはかなり良いですね。
ただ朝早くから行動しないといけないのが私にとってはネックです。
富士山が目の前+キャンプ場が車で1時間+自然施設がいっぱい
富士山が目の前は当たり前。
最近話題のキャンプを楽しむなら富士市は最高の環境と言えるのではないでしょうか。
というのも、車移動が当たり前の富士市ではちょっと北に登ればすぐ富士山のふもとに行きつきます。
電車移動に慣れている方は最初こそ少し戸惑いますが、慣れてしまえば快適です。
子供と一緒にいろいろな自然公園に出かけても昼過ぎには帰ってこれます。
日帰りキャンプでも時間にゆとりがもてる。そんな環境でございます。
家賃が安い+駐車場付きが当たり前+部屋も結構広い
地方なのでなんとなく家賃が安いのはおわかりだと思います。
ただ都市部だと駐車場が高い!(月額2万~3万)
維持費もかなり高額で、車を買いたくても優先度がどうしても下がってしまう。
車はいらないと感じられる方も多くいらっしゃると思いますが、
富士市だとどうしても車がある方が便利なので、
駐車場無料など都市部よりかは維持しやすい環境になっていますね。
ガソリン代がかかることがデメリットです。
ちなみに私は月に1万5千円ほどかかっています。
あとは家賃ですね。
家賃が月7万前後でも平均3DKの間取りと駐車場付きが当たり前なので、
都市部の家賃に四苦八苦している方は一度ネットで家賃検索してみてください。
割と築浅で駅までのアクセスも悪くない物件が都市部の家賃の半額なんていうのも
珍しくないと驚かれると思います。
まとめ
こんな感じでリアル移住者が感じた富士市の魅力。
いかがでしたでしょうか。
今回は移住するなら・・・にフォーカスをあててお伝えさせていただきましたが、
今後もどんどん富士市、富士宮市などの魅力を発信できればと考えておりますので、
『すまいデザイン』を応援よろしくお願いいたします。
▽静岡県に移住をお考えの方