稼げる人と稼げない人の違いは?~10歳までに学ぶ「おカネ」の稼ぎ方

こんにちは!

静岡県東部で住まいの相談をするなら!でおなじみの静岡県の住宅相談カウンターすまいデザインの須藤です。

お金を稼ぐ人と、稼げない人。

両者の違いは、いったい何から生まれるのでしょう

今回はそのヒントが隠されたとある2つの家庭の日常のひとコマをご紹介します。

すまいデザインでは定期的に親子で楽しく「お金」や「働くということ」について学べる「キッズマネースクール」を開催しています。

今日はキッズマネーセミナーでもお伝えしている「お小遣いについて」を2つのご家庭にフォーカスして考えていきましょう。

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キッズマネースクール

「お金ってどこからくるの?」「はたらくってな~に?」
そんな疑問を親子で楽しく学べます。
子どもたちが店長になりながら「おみせやさんごっこ」を通して「お金の大切さ」「はたらくことの大変さと楽しさ」を体験しながら学べる大人気イベントとなっています。

▽イベントの様子はインスタグラムで発信中

子どものおねだり。日常のひとコマ。

Aくん

ママ~!これ欲しい!買って!

Aくんママ

先週お小遣いあげたばかりでしょう?

Aくん

そうだけど…全然足りないんだもん

Aくんママ

だめ、そのお金でやりくりしなさい。

Aくん

え~…。はぁい…。。。

このやりとりには”限られたお金を有効に使える大人になってほしい”という、ママの願いが現れているように感じます。

ですが、このやりとりから子どもが学び取るものは、果たしてそれだけでしょうか・・?

一方、また別のご家庭でも、子どもがママにおねだりしていました。

しかし、こちらのご家庭は「お金の教育」に一工夫していたために、同じおねだりから生まれた結果が、全く違うものになったのです。

お小遣いはあげるだけではない。一工夫させた親子は?

Bくん

ママ、これ欲しい!買って!

Bくんママ

先週お小遣いあげたばかりでしょ。それいくらするの?

Bくん

600円!お小遣いじゃ全然足りないよ…。

Bくんママ

今いくら持ってるの?

Bくん

えーとね、250円!

Bくんママ

確かにそれじゃ買えないね。

お母さんの「買えないね」の一言にがっかりとうなだれるBくん。

諦めかけたその時、お母さんがBくんに問いかけます。

Bくんママ

どうしたら買えると思う?

お母さんの質問に、ハッとBくんが顔をあげます。

Bくん

……パパの車、洗ってあげる!

Bくんママ

そうね、パパの車を洗ってパパが喜んでくれたら300円もらえるね。そしたら買えそう?

ううん…まだ足りない…。

Bくんママ

じゃあどうすればいいかな?
あ、そういえばパパがこの前泥だらけの靴で車に乗っちゃって、マットが汚れて大変だったって言ってたなあ…。

Bくん

え!じゃあそれもキレイにする!

Bくんは早速「パパ~!」とお父さんに声をかけに行きました。

Bくん家が素晴らしい3つの理由

「稼げる環境」を作ってあげていたこと。

「質問」を投げかけ、必要額を得る手段を自分で考えさせたこと。

「お金は“ありがとう”と交換するもの」という前提で、誰かの課題発見のヒントを与えたことです。

Bくんの家庭では、ママが小学2年生の子どもに毎月200円の「定額」のお小遣いをあげていましたが、それに加えパパが特別なお手伝いに対して「報酬」を設定していました。

洗車は1回300円でしたが、実は「マット掃除」はメニューにはありません。

ですが、結局子どもは、パパに車が汚れていることを伝え、自分がその課題を解決できることを示し、それに対する報酬額を自ら設定し、パパに「マット清掃オプション」を50円で販売したのでした。

後に伺った話では、この優秀なBくんはめでたく欲しかった600円の「トミカ」を手に入れたといいます。

(まさに”営業力”…!!)

お小遣い制度から子どもは社会を学んでいく

定額のお小遣い制度から、子どもは「やりくり」を学ぶ反面、「諦め」や「固定給」という概念も同時に学びとっています。

将来目標額を用意しなければならないときにまず思い浮かぶのは、これまでと同じように、次の給料日を「待つ」という方法です。

一方、「仕事で稼ぐ」感覚を身につけた子どもはいったいどんな大人になるでしょう?

ただ待つのではなく、「どうすれば稼げるか(役に立ち、報酬を受け取れるか)」一生懸命考え抜き、より早く、より多くの自由を手にする大人になるにちがいありません。

もちろん、この問いですべての子どもたちが同じ反応を示してくれるとは限りません。

「はあ~!出た出たそれ!じゃあいいもん!」と、そっぽを向かれてしまうリスクだってあります(笑)

ですが、「こうしなさい」という一方向の指示を受けて育った子どもと、「どうしたらできるかな?」という双方向のコミュニケーションをとって育った子ども。

将来より稼ぐ可能性が高いのは、将来より資産を築く可能性が高いのは、いったいどちらの教育を受けた子どもなのでしょうか?

”稼げない大人”より、”稼ぐ大人”になるために

人間の脳は、10歳を迎えるまでに約96%が決まると言われています。

お金を「稼ぐ力」の向上は、難しい知識を詰め込むだけでは見込めません。

大切なのは、どうすればお金はもらえるのか「自分で考えて行動する」機会をたくさんつくってあげること。

つまり良質な問いを投げかけてあげることではないでしょうか。

そんな学びの“きっかけ”を作ってあげることが私たち大人の仕事であり、キッズマネースクールの使命でもあると、私は思っています。

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「お小遣いの考え方」セミナー付き

キッズマネースクールではお子さまのワーク中に保護者の方向けに「お小遣いの考え方」「人生に必要な5大資金」など教育や人生で役立つお金の話について、ファイナンシャルプランナーの資格を持った講師がプチセミナーをおこないます。
「お小遣いはいつから?」「いくらあげる?」「どうやってあげる?」などぜひこの機会にお金のプロから学んでみませんか?

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